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スーパーマクロ


クロコノマチョウ(多分) SS 1/15 (!)  ISO400 手持ち撮影 内臓ストロボ
たまには写真でも。 *上の写真はK10Dで手取りで撮ったスーパーマクロで 撮影倍率は1倍から~最大4倍くらいまで。
4倍では横幅にすると7mmくらいまで拡大撮影できます。 仕上がりは、CCDカラー+スーパーマクロ+自分なりのレタッチ。

拍手[0回]

  67c9a395.jpg
 
SS 1/25  ISO640 手持ち撮影 内蔵ストロボ
ちょっとぶれた。
  a6ed9779.jpg
 
[切出し画像] 
2158×1444ピクセルをさらに500ピクセルに切出し。
うひょー。

 
 
キットレンズを逆付しており、絞りは手動、MF。
被写界深度が浅すぎて、手の揺れでピントが定まらないけど、
勘で連写します。とにかく連写。ファインダーは覗くと体勢がしんどすぎるので、
あまり覗きません。アングルファインダーでもしんどいです。
 
とにかくファインダー覗く体勢はしんどいので、
ライブビューの方が健康的ですね。

ライブビューできるCCD機といえば・・・α380か。

 

 
d2fa317e.jpg

SS 1/180  ISO1000  手持ち 内臓ストロボ
オシベかな。左の黒線はレンズ面のごみの影。

SSを稼いで高感度ぎみで撮ってみたが、
ノイジーで画質がよくなかった。

 
 
8efe9d34.jpg
    
SS 1/10(!)  ISO100 手持ち撮影 内臓ストロボ
コノハチョウ。


K10Dの手ブレ補正がきいてるのか、効いてないかは不明だが、
1/10秒で手持ちしてぶれない。

さすが焦点距離18mmのスーパーマクロ。
        

  

b28440c4.jpg
 
SS 1/15 (!) ISO400 手持ち撮影 内臓ストロボ
ナミアゲハ。口w

 
1c963a39.jpg
 
SS 1/30  ISO160 手持ち撮影 内臓ストロボ
うえから。


 
d33a4d92.jpg
 
SS 1/30  ISO 160 手持ち撮影 内臓ストロボ
何のあたまだろう。

 

というわけで、18mmリバースの恩恵なのか、
1/10秒のシャッタースピードで手持ち撮影できてしまった(ブレ写真も大量生産)。


めでたしめでたし。


(すべて)
PENTAX K10D / DA18-55mm F3.5-5.6 Ⅱ / リバースアダプタ /
内蔵ストロボ / Lightroom 3


 



Dx0のスコア見てもK10DはK20Dと大差ないけど
K10DはCCDなので、

「露光量」「補助光」「明るさ」「トーンカーブ」といった
明るさを決める系統を補正して、合わせて「WB」を動かして
色味が豊かになります。

色が隠れているためか・・・なぜかわからないけど、
そうした組み合わせで、

色彩が自然に表れて濃くなったり、薄くなったりしてくれます。
これをCCDレタッチするうえでポイントにしています。

いったいどうやったら、このポイントを活かして
うまくレタッチできるのか・・・。

なんとなく言ってることがわかったとしても、
実際にどうやるのかわからないでしょう。
私もよくわかっていません(笑)

やってみましょう。

ad8ba71a.jpg

















[RAW画像] 未現像
天気の良い日中の河原で撮ったカミキリムシです。
この時点でCCDカラーの豊な色味がでています。

88372c56.jpg

















[RAWから現像]
試しに「WB」のみをそれっぽく変化しました。
普通です。順当に変化しています。
ウォーミングアップはこれで終わり。
次から本編です。


さぁはじめましょう。
いろいろ変化させます。
↓↓
d12c1f1f.JPG



































*彩度やカラー補正は触らずに。
明るさを決める項目を動かし、次にWBを動かします。


adacbb4e.jpg

















[完成画像]

レタッチ完了です。

縮小サイズでは効果が小さいようにみえますが、
カミキリの青系や赤系の元の色味から、
「明るく」させる部分に、強さに従って・・・

ブルー

シアン

黄緑っぽく

色乗りのグラデーションが生まれました。

ちなみに、この「WB」だけを取り出して、
元のRAW画像に数値を当てはめてみると・・・
変な色温度でした。。。

色温度 4025
色補正 -23

↓この数値だけだと・・・
980c9021.jpg










自分でも知らなかったんですが、
こんな紫色してたんですね。




そんなこんなで、
こういった後処理をこなしてケーススタディを何千枚と積んできたので
Lihgroomだけで90%以上は補正できるようになりました(無意味に)


何によって絵が引き締まるのか、
どうすれば絵の見栄えがよくなるのかを
身に着けたような気がします(気のせい
 
・・・まぁメタフラットの絵画に
写真をコラしたりセットアップフォトしたり
使える日が来たらいいですが。
 

 
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プロフィール

HN:大澤悠 (オオサワユウ)
年齢:40
性別:男性
誕生日:1984/01/02
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