シロツバメエダシャク。
ずっと部屋にいます。
ぴくりとも動かないので死んだとおもって触ると、怒ってるみたいに突然ダンス。
飛ぶのではなくダンス。
中腰になったかとおもうと、
息を切らしているみたいに、羽が上下します。
すぐやめるけど。
オラァア、ゴルァア、ナンジャイワレ。
変なやつだ。
よくみると羽の下に何かありました。
はらわたかと思ったら小さな卵。
守ってたんですね。
普通紙の上で。
俺の部屋そうじしようか。
工業暗化でもされたらかなわんな。
「白絹のような翅」と言われるのがこれ。
最後にひと工夫。お気に入りの「1cmマクロ(約)」。
コンデジの魅力ですね。
俺はコンパクトデジタルカメラを持っていないので
デジタル一眼レフでやります。
ググってみたけど、あんまりのってないです。
デジイチ本体+中間リング(薄)+35mm換算で28mmのレンズ
です。
狙いは
・ボケを少なく、はっきり
・広角レンズで接近して迫力感のパースをつける。
・シルエットの素材になりやすい
・とにかく被写界深度を深く
今回はAPS-Cサイズのセンサーで、
焦点距離は約×1.5倍となるので、
18mmのレンズで試しました。
中間リングをつけてDA18mm-55mm Ⅱのレンズをつけて・・・
するとAvのところが -- となって表示されない。
この場合、
絞りがレンズ側で手動で動かせるような
絞り環の付いたレンズがいりますが・・・
残念ながら、これにはついていません。
最近のデジタル専用レンズ(APS-Cサイズ)のなかでは、
絞り環というのが取り除かれているものが多く、
そういったものは、中間リング(マクロリング)をつけると、絞りが操作不能に。
絞れないと、どうなってしまうのだろう。
全然使えません。
・・・がなんとひとつだけ方法がありました。
PENTAXのK20Dで試してみたところ、
・DA18mm-55mm F3.5-5.6Ⅱ
Avモードは、「解放」絞り → ボヤボヤして浅い写り → いまいち
Mモードでは、「最少」もっとも絞った状態 → シャキッと深く写る → 理想的
モードによって絞り制御の仕方が違うんですね。
ちょっとした発見。裏ワザです。
あるいは何かの故障でしょう。
ま今後も使っていきます。
結論としては当たり前ですが、
絞り環の付いている、
フルサイズの超広角レンズ
+中間リングNo.1(薄いやつ)
でやりましょう。
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